アナリストらによれば、中国が最近、ツバル近海に向けてミサイルを発射したことへの対応をめぐり、太平洋島嶼国は安全保障上の課題に直面している。また、「平和の海洋(ocean of peace)」という地域ビジョンを維持しようとする中で、各国と北京との関係が多様であることが、統一した対応を難しくしているという。
太平洋島嶼国は地域として「Ocean of Peace」の理念を、よりグローバルな形で発展させていきたいと考えています。その観点からすると、本件については、仮にPIF首脳会議のコミュニケに盛り込まれるとしても、特定の国名を明示するのではなく、「Ocean of Peace」の実現に向けた協力を広く呼びかけるような表現が、現実的ではないでしょうか。