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山形俊男特別研究員が第62回藤原賞を受賞しました

2021.06.07

山形俊男 海洋政策研究所特別研究員 (東京大学名誉教授、海洋研究開発機構特任上席研究員) が、先般の瑞宝中綬章受章に続き、公益財団法人藤原科学財団の第62回藤原賞を受賞されました。藤原科学財団は、日本の製紙王と言われた故藤原銀次郎翁より寄付された私財を基金として、1959年(昭和34年)に創設されました。藤原賞は、1960年(昭和35年)以来、基礎科学や革新的技術の発展に卓越した貢献をされた方に授与されてきました。

山形特別研究員は、様々な気候・海洋変動現象のメカニズムの解明において先進的な研究を進められ、特に太平洋で発生するエルニーニョ現象やインド洋のダイポールモード現象の解明をはじめ、熱帯起源の気候変動に関する理解に多大なる貢献をされてきました。このたびの受賞は、それらの短期気候変動現象の物理機構の解明とその予測に関する先駆的研究が認められたことによるものです。

笹川平和財団海洋政策研究所においては特別研究員として、海洋政策に関する研究の推進に幅広く貢献されてきました。また、海洋政策研究所が発行する『Ocean Newsletter』の編集代表を秋道智彌 特別研究員(山梨県立富士山世界遺産センター所長)と共に2004年から約12年半の長きにわたり務められ、海洋に関する様々な分野の情報発信を推進して頂きました。

2021年6月5日発行のOcean Newsletter 500号記念号にご寄稿いただいております。ぜひご覧ください。

Ocean Newsletter 500号記念 『海の科学と政策の絆を深めていこう』

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