中国シンクタンク「国観智庫」訪日団を招へいしました
笹川平和財団の笹川日中友好基金は、中国のシンクタンク国観智庫(Grandview Institution)の訪日団(5名)を、2026年4月21日から4月25日までの期間、日本に招へいしました。 本訪日団は、中国の内政・外交・安全保障分野を専門とする研究員で構成され、滞在中は、当財団の日米・安全保障研究ユニットとの意見交換会への参加をはじめ、笹川日中友好基金が実施する多様な知的交流プログラムに参加する予定です。
防衛省防衛研究所は人民解放軍代表団(右側)を迎え、アジア太平洋地域情勢をめぐり意見交換した
19日夜、都内の歓迎レセプションで、代表団と歓談する自衛官ら
C-1輸送機に搭乗した代表団(航空自衛隊入間基地)
C-1輸送機
陸上自衛隊勝田駐屯地では施設作業車などを視察
海上自衛隊舞鶴地方隊の視察では、護衛艦「ふゆづき」に乗艦した
海上自衛隊では24日に、日本海における海上自衛隊の最重要拠点である舞鶴地方隊(京都府舞鶴市)を視察し、第3護衛群第3護衛隊の所属で、北吸桟橋に停泊する護衛艦「ふゆづき」(基準排水量5100トン)に乗艦しました。
ふゆづきは「あきづき」型護衛艦の4番艦で、2014年3月に就役。FCS-3A多機能レーダーと、発展型シースパロー短SAM(艦対空ミサイル)、国産の90式4連装SSM(対艦ミサイル)などを搭載し、味方のイージス艦を敵の攻撃から防護する「僚艦防空能力」を備えています。佐官級交流で、海上自衛隊が新しい世代の護衛艦を公開したのも初めてです。
代表団は基地視察の合間に、偕楽園(茨城県)や彦根城(滋賀県)、伏見稲荷神社(京都府)、雪印メグミルク京都工場などを見学し、日本の文化と歴史などへの理解も深めました。