中東との対話・理解促進
2025年度事業
| 所属 | 第1グループ:戦略対話・交流促進担当(アジア・イスラム事業ユニット) |
|---|---|
| 実施者 | 笹川平和財団 |
| 年数 | 3年継続事業の1年目 |
| 事業形態 | 自主事業 |
| 事業費(予算額) | ¥18,000,000 |
事業概要
中東の紛争拡大は世界平和に大きな影響を与える重要な課題ですが、日本の関与は限られています。また国内における中東情勢報道の視点は偏りがちで、日本人若手研究者も減少傾向にあります。そこで当財団は独自のネットワークを活かし、日本政府が接触しづらい中東の諸機関との対話の場の設定や、日本の中東専門家やメディアへの情報提供、若手研究者の育成を通して、世界の平和と安定および日本と中東の将来の関係強化に貢献します。
1.トルコとの人的・知的ネットワーク強化
トルコ若手外交官訪日研修での、日本トルコ友好議員連盟所属の議員各位との面会
トルコ外務省附属の外交アカデミーと連携し、トルコの若手外交官を日本に招へいし日本について理解を深める研修を実施するほか、同じく外務省附属のシンクタンクである国際問題研究所(SAM)と日本またはトルコにて両国の有識者を招いてのラウンドテーブルを開催する。
【関連記事】
【関連記事】
2.カタール、オマーンとの知的ネットワーク強化
講演会に登壇する、アルジャジーラ研究センターのDr. Ezzeddine
カタールのアルジャジーラ研究センターおよびオマーンのスルタン・カブース大学を連携パートナーとし、両国の有識者をスピーカーとして対面あるいはオンラインにて講演会や中東情勢勉強会を行う。併せて、連携パートナー側の関心に合わせた日本勉強会を開催する。
【関連記事】
【関連記事】
3.中東諸機関との対話促進
アンタルヤ外交フォーラムに登壇する角南理事長(右から2番目)
中東地域のフォーラムあるいは国際会議に出席し、当財団および日本、アジアの取り組みや情報を発信するほか、様々な中東諸機関とのネットワークの拡大を図る。
【関連記事】
【関連記事】
4.日本人若手中東研究者支援
日本・中東関係の維持・発展に貢献し得る次世代研究者の育成を目的とし、中東地域の人文・社会科学分野を専門とする日本人若手研究者を対象としたフェローシッププログラムを開始します。
担当研究者
ワイエブ 壮飛杏、木村 明日美