対話と共振
2023年度事業
所属 | アジア・イスラム事業グループ |
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実施者 | 笹川平和財団 |
委託先名 | 広島大学、株式会社フロネティック、アテネオ大学ほか |
年数 | 3年継続事業の3年目 |
事業形態 | 自主事業 |
事業費(予算額) | ¥39,200,000 |
事業概要
新型コロナウイルスの社会に与える影響が深刻化するなか、日本とアジアが共通の課題に取り組むための知の連携と対話・交流、調査研究を支援します。また、関連事業を事例に、地域社会、多様な文化、歴史に根差した多様なアイデンティティの尊重とそれらが認められることで生み出される社会変容とその価値についても探求していきます。
主な活動のひとつである「オピニオンリーダー招聘」では、日本とアジアの関係性強化において重要な人物や有益な人脈の強化を目指します。
「コロナ対応から考えるアジアと世界」では、日本とアジアの若手・中堅有識者の共同研究、調査、知的対話を支援します。それらの成果は、シンポジウム、書籍、論考といった形で、地域と国際関係の両方の視点から考察し、継続的に発信します。
主な活動のひとつである「オピニオンリーダー招聘」では、日本とアジアの関係性強化において重要な人物や有益な人脈の強化を目指します。
「コロナ対応から考えるアジアと世界」では、日本とアジアの若手・中堅有識者の共同研究、調査、知的対話を支援します。それらの成果は、シンポジウム、書籍、論考といった形で、地域と国際関係の両方の視点から考察し、継続的に発信します。

担当研究員
伊藤 幸代、岩品 雅子、梶ヶ山 薫