アジアにおける少子高齢化
2017年度事業
所属 | アジアの人口動態事業グループ |
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実施者 | 笹川平和財団 |
年数 | 3年継続事業の2年目 |
事業形態 | 自主事業 |
事業費 | ¥12,352,783 |
事業概要
高齢化の進行スピードの異なる東アジア(日本、韓国、 中国)および東南アジア(シンガポール、タイ、ベトナム、フィリピン)を対象に、高齢化の先進国である日本の経験や教訓を参考に、今後各国が高齢社会を迎えるにあたって想定される課題に対して具体的な解決策を提示することを目指します。
担当研究員
土居 義範
活動報告(出張報告、会議開催、イベント)
第1回アジア・インパクト対話@シンガポール
笹川平和財団(東京都港区、田中伸男会長)とシンガポールのシンクタンク、ISEAS―ユソフ・イサーク研究所(ISEAS)は、2月26日から3日間にわたり、シンガポールで「アジア・インパクト対話」を開催しました。「Ageing and Demographic Change in Asia: Caring for the Rapidly Growing Number of Elders in our Society」をテーマにしたシンポジウムなどを通じ、日本とアジアにおける人口高齢化に伴う取り組みと課題を中心に幅広く議論しました。
レポート
過去の実績(これまでの歩み)
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外部リンク(メディアによる紹介記事など)
アジアの高齢化で議論 シンガポールで学識者ら(産経新聞、2018/2/26)
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