笹川平和財団「中国の定点観測」プロジェクトは、「中国の台頭」によるパワー・シフトが生起していると言われる状況下、中国の対外戦略を理解し、今後の国際情勢の変化及びこれへの対処を議論する公開フォーラムを開催いたしました。
米国のシンクタンクであるCSIS(Center for Strategic & International Studies)で「チャイナ・パワー・プロジェクト」のディレクターを務めるボニー・グレイザー女史を講師として招き、東京大学・高原明生教授及び笹川平和財団・小原凡司上席研究員と議論を展開いたしました。
ボニー・グレイザー女史(CSIS「チャイナ・パワー・プロジェクト」ディレクター)、高原明生氏(東京大学大学院法学政治学研究科教授)、松川るい氏(参議院議員)
モデレーター:小原凡司氏(笹川平和財団 上席研究員)
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