駐日フィジー大使館との共催により、太平洋島嶼国における地域主義の展望と日本の担う役割についての議論を行うセミナーを2014年11月27日に開催いたしました。
今回のセミナーには、海外からは太平洋諸島開発フォーラム(PIDF)関係者としては初来日となる、フェレティ・テオ事務局長、そして豪州ラ・トローブ大学のオーキーフ教授、国内からは太平洋協会理事長の小林泉教授をはじめとする専門家や太平洋島嶼国の駐日大使など計7名にご登壇いただき、太平洋島嶼国における地域協力の今後の展望と日本の役割について議論されました。
本セミナーには173名の方にご来場いただき、質疑応答の際には活発な議論が展開されました。
2. セミナーサマリー