【プレスリリース】笹川平和財団主催 ワークショップのご案内 災害後、命と健康をどう守るのか 「東日本大震災の教訓:公衆衛生機能の復興の観点から」 2013年3月11日(月)開催
2013.02.27
- 「東日本大震災の教訓:公衆衛生機能の復興の観点から」 (PDF 258.68KB)
大規模災害により医療機関や行政インフラが壊滅的な被害を受けたとき、保健医療・保健行政の担当者はどう対応するべきでしょうか。
笹川平和財団は、東日本大震災の発生直後から、東北大学大学院医学系研究科・地域保健支援センターが実施してきた「被災地の保健機能復興と経験共有」事業を助成しています。この事業では、震災直後から18カ月間にわたって刻々と変化する被災地の公衆衛生課題やニーズ、公衆衛生システムの復興過程や課題を映像とデータで克明に記録してきました。
笹川平和財団は、東日本大震災の発生直後から、東北大学大学院医学系研究科・地域保健支援センターが実施してきた「被災地の保健機能復興と経験共有」事業を助成しています。この事業では、震災直後から18カ月間にわたって刻々と変化する被災地の公衆衛生課題やニーズ、公衆衛生システムの復興過程や課題を映像とデータで克明に記録してきました。