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【セミナーのご案内】
「日本のボーダー・世界のまなざし~境界地域研究ネットワークの立ち上げに向けて」(10.12.06開催)

募集は終了しました

  • どうするオバマ、どうなるアメリカ 第1回【リベラルの視点】 ( 210.75KB)
  • AFJ連続セミナー開催のご案内 ( 10.77KB)
  • 申し込み用紙 ( 9.58KB)

笹川平和財団と北海道大学スラブ研究センターは、12月6日に日本財団ビルにおいてセミナー「日本のボーダー・世界のまなざし~境界研究ネットワークの立ち上げに向けて」を開催します。

笹川平和財団では、安全保障分野の事業の一環として、同センターが実施する「境界地域研究ネットワークJAPANの設立」事業へ助成しています。これは、日本の境界(国境)自治体が抱える政策課題について、実務家と研究者がともに議論する場を作り、世界の境界地域研究(ボーダースタディーズ)とつなげていくという事業です。昨今、尖閣や北方領土などでセンセーショナルな諸問題が注目を浴びていますが、本事業は境界地域にかかわる実務家と研究者が直面する具体的課題を扱いながら、世界の境界研究の潮流を踏まえた上で議論を積み上げていくというアプローチをとっています。このような地道に足下を固める作業を通じて、日本の安全保障や今後の隣国との関わり方を考える上での、新しい視座を模索します。

11月12日(金)~14日(日)に、北海道大学グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」、日本島嶼学会、対馬市、九州経済調査協会との共催事業として、「国境フォーラム IN 対馬」を開催、韓国から参加した釜山市を含め14の自治体関係者が参加し、領土問題から派生する様々な問題、隣国と経済・観光交流を推進する上での摩擦、あるいは漂着ごみの処理など、境界自治体ならではの課題について真剣な報告・議論が行われました。

本セミナーでは、来年度以降予定されている境界研究ネットワーク立ち上げに向け、海外の事例紹介も交えつつ、対馬でのフォーラムの報告を行い、境界自治体の政策を問い直します。一般公開のセミナーです。皆様のご参加をお待ちしております。
記
日時:
12月6日(月) 13:30~17:00
会場:
日本財団ビル2階 会議室(東京都港区赤坂1-2-2)  (日英同時通訳)
(銀座線虎ノ門駅または溜池山王駅より徒歩5分)
プログラム:
パート1 対馬フォーラム:成果とこれから(13:30-15:30)
司会:古川浩司(中京大学) 
報告:加峯隆義(財団法人 九州経済調査協会 調査研究部次長)
豊田充(対馬市地域再生推進本部 副本部長)
佐藤由紀(日本島嶼学会理事 小笠原研究者)
外間守吉(沖縄八重山・与那国町長)他
パート2 境界をめぐる係争とその管理:世界の事例から(15:30-17:00)
司会:  池直美(北海道大学スラブ研究センター)
基調報告:アントン・ゴーサー(国際地理学連合IGU・政治地理部会チェア/スロベニア)
報告: マーティン・ヴァン・ダ-・ベルト(「移行期の境界地域」BRITネットワーク/オランダ) 
マニュエル・チャベス(国境地域研究学会ABS/米国) 
岩下明裕(グローバルCOEプログラム「境界研究の拠点形成」代表/日本) 他
その他:
参加費無料、日英同時通訳付
お申し込み方法:
本ホームページより12月6日(月)正午までにお申し込み下さい。
定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください(お断りのご連絡がない限りご参加頂けます)。
なお、お申し込みの際に皆様から頂戴する個人情報は、当財団の主催または後援によるセミナー、講演会等へのご案内に使用させていただきます。
事務局:
笹川平和財団 事業部 佐藤・鈴木(tel:03-6229-5443, fax:03-6229-5473)
【セミナーのご案内】
「日本のボーダー・世界のまなざし~境界地域研究ネットワークの立ち上げに向けて(10.12.06開催)」

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