笹川平和財団主催 講演会のご案内
ノーマン・ミネタ氏講演会「日米の架け橋となって:Bridging the Divide」('09.3.19開催)
募集は終了しました
笹川平和財団では、日米両国の相互理解を促進し、政策対話を円滑にするための一助として、日米オピニオンリーダー交流事業を実施しています。この一環として、この度ノーマン・ミネタ氏をお招きし講演会“日米の架け橋となって:Bridging the Divide”を下記の通り開催します。
ミネタ氏は、クリントン政権下で日系アメリカ人政治家として初めて商務長官に就任。続くブッシュ政権でもただ一人の民主党議員として運輸長官を務め、2001年9月11日の米国同時多発テロ事件では、米国史上初めて全民間航空機の緊急着陸を命令し、全機の無事着陸を導きました。運輸政策の拡充は米国経済に成長と繁栄に不可欠との信念の下、以後も航空セキュリティー、運輸システムの改善などに尽力されています。
10歳のときに強制収容所生活を体験し、「同じことが二度と起きてはならない」と痛感、米国人であり、日本人を祖先に持つこと両方を誇りに、日米関係の緊密化に向け、各方面で多大な貢献をされています。日米関係が成熟し強くなるよう自分の使命を果たしたいとお考えのミネタ氏のご講演は、今後の日米関係について示唆に富んだ内容になると期待されます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
ミネタ氏は、クリントン政権下で日系アメリカ人政治家として初めて商務長官に就任。続くブッシュ政権でもただ一人の民主党議員として運輸長官を務め、2001年9月11日の米国同時多発テロ事件では、米国史上初めて全民間航空機の緊急着陸を命令し、全機の無事着陸を導きました。運輸政策の拡充は米国経済に成長と繁栄に不可欠との信念の下、以後も航空セキュリティー、運輸システムの改善などに尽力されています。
10歳のときに強制収容所生活を体験し、「同じことが二度と起きてはならない」と痛感、米国人であり、日本人を祖先に持つこと両方を誇りに、日米関係の緊密化に向け、各方面で多大な貢献をされています。日米関係が成熟し強くなるよう自分の使命を果たしたいとお考えのミネタ氏のご講演は、今後の日米関係について示唆に富んだ内容になると期待されます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
記
- 日 時
- 2009年3月19日(木)16:00~17:30 (15:30~受付開始)
- 会 場:
- 日本財団ビル2階 大会議室(港区赤坂1-2-2)
(地下鉄銀座線・虎ノ門駅または溜池山王駅より徒歩5分) - 講演者:
- ノーマン・Y・ミネタ氏
(元米国政府運輸長官および商務長官、現Hill & Knowlton, Inc副会長) - モデレーター:
- 古城 佳子氏 (東京大学大学院総合文化研究科・教授)
- 主 催:
- 笹川平和財団
- プログラム:
16:00-16:05 開会挨拶 16:05-16:30 講演
「ノーマン・ミネタ氏講演会」
"日米の架け橋となって:Bridging the Divide"16:30-17:30 質疑応答
※ 講演会終了後、ミネタ氏を囲んでの簡単なレセプションを行います。- その他:
- 参加費無料、日英同時通訳付
- 申込方法:
- お名前、ご所属(役職)、ご連絡先(住所、TEL、FAX、E-mail)を3月13日(金)までにメール(seminar@spf.or.jp)、あるいはFAX(03-6229-5473)でお送り下さい。
※定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。 - 担当者
- 笹川平和財団 事業部 小林・野崎
(E-mail:seminar@spf.or.jp/FAX:03-6229-5473/電話:03-6229-5439)
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「ノーマン・ミネタ氏講演会日米の架け橋となって:Bridging the Divide('09.3.19開催)」
募集は終了しました