【オンライン講演会企画のご案内】

コロンビアの難民保護の挑戦:アジアへの示唆(2021.5.25開催)

コロンビアは、ベネズエラからの難民を約170万人受け入れています。その半数は法的地位もなく、基礎的なサービスや保護、支援へのアクセスが限られるなか、さらにコロナ禍で厳しい状況に置かれました。そこで、コロンビア政府は、2021年2月にベネズエラからの難民に対して「TEMPORARY PROTECTION STATUS」を付与するという歴史的な決定を行いました。10年間、コロンビアへの滞在を許可し共生を促すという画期的な制度であり、コロンビア政府による人権や国際法への確固たるコミットメントを示す世界的な規範となるものです。

他方、アジアにも世界の難民の1/6が暮らしています。難民条約加盟国も少なく、多くは非正規移民として、保護を受けられずにいます。東南アジアでは、難民支援や共生に向けた自治体や市民社会の取組みも多く生まれつつありますが、世界的な難民危機のなか、アジアの難民問題にはアジア自身が取り組むことが必要となりつつあり、官民双方のより強いコミットメントが求められています。

今般、コロンビアの難民政策をけん引する移民庁のホアン・フランシスコ・エスピノサ長官を招き、「TEMPORARY PROTECTION STATUS」の概要や導入の経緯等について伺います。また、グローバルな難民保護のトレンドやアジアの取組みに詳しい専門家を交え、コロンビアの先進的な取り組みから、アジアへの示唆について議論します。

みなさまのご参加をお待ちしております。
日時
2021年5月25日(火)09:00-10:30(日本時間)
開催方法
オンライン
 
共催
駐日コロンビア共和国大使館、笹川平和財団
プログラム

コロンビアの難民保護の挑戦:アジアへの示唆
 
09:00-09:10 開会挨拶:
 角南篤氏(笹川平和財団理事長)
   アドリアナ・メヒア氏(コロンビア外務省・多国間問題担当副大臣)
09:10-09:30 基調講演
 ホアン・フランシスコ・エスピノサ氏(コロンビア移民庁長官)
09:30-10:00 コメント:
 橋本 直子氏(一橋大学社会学研究科准教授)
 ニノ・ヴィアルタシウィ氏(レジリエンス・ディベロップメント・イニシアティブ上席研究員)
 ラフェンディ・ジャミン氏(ヒューマンライツ・ワーキンググループ シニア・アドバイザー)
10:00-10:25 質疑応答
10:25-10:30 閉会挨拶:
 サンティアゴ・パルド氏(コロンビア共和国駐日特命全権大使)
使用言語、同時通訳に関する注意事項
日本語・英語(同時通訳あり)
お申込について
参加ご希望の方は、2021年5月24日(月)12:00までに本ページよりお申し込みください。
定員:230名

※ 定員制となっておりますので、満員となりましたらお申込みを締め切らせていただきます。予めご了承ください。
※ お申込み後、登録されたメールアドレスに仮登録確認メールが届きます。お手数ですが24時間以内にメールにあるURLをクリックし登録を完了してください。
※ お申込みいただいた皆様には、5月24日(月)にウェビナー参加用のURLをご案内いたします。
事務局
笹川平和財団 アジア事業グループ(森)
Tel:03-5157-5160 Email:asiapeace@spf.or.jp

※取材についてのお問い合わせは経営企画部メディアリレーション課へお願いいたします。
Tel:03-5157-5398 Email:spfpr@spf.or.jp
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