【笹川平和財団 日米交流事業主催 モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団共催 パネル・ディスカッションのご案内】
10/23 「日米の原子力ガバナンスの次なる課題~スリーマイル島、福島の教訓~」
(2015.10.23開催)
募集は終了しました
笹川平和財団は、米国モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団との協力のもと、「日米オピニオンリーダー交流」事業の一環として、米国人原子力・原子力安全規制の専門家をパネリストにお迎えし「日米の原子力ガバナンスの次なる課題」をテーマに、パネル・ディスカッションを開催いたします。
日本とアメリカは、原子力エネルギーの研究、開発、利用において長い協力の歴史を共有してきました。米国はスリーマイル島の事故、そして日本は福島第一原子力発電所の事故を経験し、事故の教訓をそれぞれに学びながら安全規制の実施と発展においても緊密な協力関係を続けています。
原子力の安全規制は本質的には国内の課題です。しかし世界の多くの国々が原子力の導入を検討している中、日米両国が事故の教訓を活かしながらより良い安全規制やガバナンスの在り方を模索し協力を重ねることによって、グローバルな原子力ガバナンス規範の構築に寄与することも期待されています。
パネル・ディスカッションでは、日本人専門家をコメンテーターに迎え、日米が原子力の安全規制やガバナンスの課題においてどのような協力が可能か、過去の教訓も振り返りながら議論する予定です。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
日本とアメリカは、原子力エネルギーの研究、開発、利用において長い協力の歴史を共有してきました。米国はスリーマイル島の事故、そして日本は福島第一原子力発電所の事故を経験し、事故の教訓をそれぞれに学びながら安全規制の実施と発展においても緊密な協力関係を続けています。
原子力の安全規制は本質的には国内の課題です。しかし世界の多くの国々が原子力の導入を検討している中、日米両国が事故の教訓を活かしながらより良い安全規制やガバナンスの在り方を模索し協力を重ねることによって、グローバルな原子力ガバナンス規範の構築に寄与することも期待されています。
パネル・ディスカッションでは、日本人専門家をコメンテーターに迎え、日米が原子力の安全規制やガバナンスの課題においてどのような協力が可能か、過去の教訓も振り返りながら議論する予定です。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
- 【笹川平和財団 日米交流事業主催 モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団共催 パネル・ディスカッションのご案内】
「10/23 日米の原子力ガバナンスの次なる課題~スリーマイル島、福島の教訓~」 - 日時
- 2015年10月23日(金)15:00~17:00 (14:30受付開始)
- 会場
-
笹川平和財団ビル11階・国際会議場 *新オフィスでの開催となりますのでご注意下さい。
東京都港区虎ノ門1-15-16(地図)
会場は、虎ノ門駅4番出口より徒歩1分の「笹川平和財団ビル(東京都港区虎ノ門1-15-16)」11階です。お間違えのないようご注意ください。 - 主催
- 公益財団法人笹川平和財団
共催:モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団 - プログラム
-
10月23日(金)
15:00-15:10 開会挨拶
田中 伸男 笹川平和財団 理事長
15:10-16:20
パネル・ディスカッション
パネリスト:ポール・ディックマン 氏
アルゴンヌ国立研究所 上席政策フェローマーク・ホルト 氏
米国議会図書館議会調査局(CRS) エネルギー政策スペシャリストシャロン・スクアソーニ 氏
米国戦略国際問題研究所(CSIS)核不拡散プログラム・ディレクターモデレーター:
フランク・ジャヌージ 氏
モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団 理事長・CEOコメンテーター:
尾本 彰 氏
東京工業大学 特任教授太田 昌克 氏
共同通信社 編集委員16:20-16:50 質疑応答 16:50 閉会挨拶
フランク・ジャヌージ 氏 - 使用言語
- 日英同時通訳
- その他
- 参加費無料
- お申込について
- 参加ご希望の方は、10 月22日(木)17:00までに、本ページよりお申し込みください。
※定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください。
※お申込みの際に皆様からいただく個人情報は、当財団の主催または後援によるセミナー・講演会等へご案内する際に使用させていただきます。
募集は終了しました
- 事務局
- 笹川平和財団事業部日米交流事業チーム(村田/加藤/関口)
電話:03-5157-5134*オフィスの移転に伴い、連絡先が変わっておりますのでご注意ください。