【笹川平和財団 日米交流事業主催 講演会のご案内】
8/5 講演会「中東湾岸地域の重要性と日米協力の可能性」
~The United States, Japan and the Gulf Region~
(2015.8.5開催)
募集は終了しました
笹川平和財団は、「日米オピニオンリーダー交流」事業の一環として、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)、エドウィン・O・ライシャワー東アジア研究所所長の、Kent E. Calder (ケント・E・カルダー)博士をお招きし、「中東湾岸地域の重要性と日米協力の可能性」をテーマに講演会を開催します。
カルダー博士は、日本政治や東アジアの国際関係をご専門とされ、また米国きっての知日派研究者としても知られています。また、『新大陸主義』(潮出版社、2013年)や『ワシントンの中のアジア』(中央公論新社、2014年)をはじめ、その広い知見から数々の著作を出版されています。
本講演会では、日米と中東湾岸地域の関係について、なぜ今中東湾岸地域に注目するのか、また、なぜ日米を含めた関係が重要となるのか、そして、日米が中東湾岸地域でどのような利害を共有し、それらに対処できるのか、について、安全保障、経済、エネルギー、地政学、開発援助などの幅広い視点から、歴史的経緯、現状、展望も含めて包括的にお話しいただく予定です。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
※本講演会は、カルダー博士が執筆された最新の論文、“The United States, Japan and the Gulf Region”を基に行われる予定です。以下のリンクよりダウンロードいただけます。
カルダー博士は、日本政治や東アジアの国際関係をご専門とされ、また米国きっての知日派研究者としても知られています。また、『新大陸主義』(潮出版社、2013年)や『ワシントンの中のアジア』(中央公論新社、2014年)をはじめ、その広い知見から数々の著作を出版されています。
本講演会では、日米と中東湾岸地域の関係について、なぜ今中東湾岸地域に注目するのか、また、なぜ日米を含めた関係が重要となるのか、そして、日米が中東湾岸地域でどのような利害を共有し、それらに対処できるのか、について、安全保障、経済、エネルギー、地政学、開発援助などの幅広い視点から、歴史的経緯、現状、展望も含めて包括的にお話しいただく予定です。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
※本講演会は、カルダー博士が執筆された最新の論文、“The United States, Japan and the Gulf Region”を基に行われる予定です。以下のリンクよりダウンロードいただけます。
- 【笹川平和財団 日米交流事業主催 講演会のご案内】
「8/5 講演会中東湾岸地域の重要性と日米協力の可能性」
~The United States, Japan and the Gulf Region~ - 日時
- 2015年8月5日(水)14:00~15:30 (13:30受付開始)
- 会場
-
日本財団ビル
〒107-8404 東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル(地図)
2階 大会議室 銀座線虎ノ門駅、あるいは溜池山王駅より徒歩5分 - 主催
- 公益財団法人 笹川平和財団
- プログラム
-
14:00-14:05 開会挨拶
茶野順子(笹川平和財団常務理事)14:05-14:45 講 演 者
ケント・E・カルダー 博士
ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)、
エドウィン・O・ライシャワー東アジア研究所所長モデレーター
杉田弘毅氏(共同通信社編集委員室長)14:45-15:30 質疑応答
15:30 閉会 - 使用言語
- 日英同時通訳
- その他
- 参加費無料、日英同時通訳付
- お申込について
- 参加ご希望の方は、8月4日(火)までに、当財団ホームページまたは(FAX:03-6229-5473)にてお申し込みください。
お問い合わせは、笹川平和財団国際事業部日米交流事業チーム(加藤/山田)までお願い致します
(電話: 03-6229-5477 or 5419)。
※定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください。
※お申込みの際に皆様からいただく個人情報は、当財団の主催または後援によるセミナー・講演会等へご案内する際に使用させていただきます。
募集は終了しました
- 事務局
- 笹川平和財団 国際事業部 日米交流事業チーム(加藤・山田)
電話: 03-6229-5419