露中関係に関する日米専門家対話
2023年度事業
所属 | 安全保障研究グループ |
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実施者 | 笹川平和財団 |
年数 | 2年継続事業の1年目 |
事業形態 | 自主事業 |
事業費(予算額) | ¥24,000,000 |
事業概要
ウクライナ戦争の勃発後、インド太平洋地域で露中の戦略的接近が加速し、日本を取り巻く安全保障環境に大きな影響を与えるとの懸念が高まっています。
本事業は、日本の同盟国である米国のロシア専門家と中国専門家の対話の枠組みを構築し、日本人専門家も交えた枠組みへと発展させることで、日米間の露中関係を巡る共通認識の醸成と日本の外交・安全保障政策の策定への寄与を目指します。また、ロシア専門サイト立ち上げ、基本情報などの幅広い層への共有を図ります。
本事業は、日本の同盟国である米国のロシア専門家と中国専門家の対話の枠組みを構築し、日本人専門家も交えた枠組みへと発展させることで、日米間の露中関係を巡る共通認識の醸成と日本の外交・安全保障政策の策定への寄与を目指します。また、ロシア専門サイト立ち上げ、基本情報などの幅広い層への共有を図ります。
担当研究者
畦蒜 泰助