西側の脅威としての「イスラム原理」論や、イスラム世界と西洋間の「文明の衝突」論の出現などに鑑み、イスラムの基本的な知識、西側とイスラム世界の共通点の解明などを目指して開催した4回シリーズの講演会の記録。
湯川 武
1998年、タジキスタンで凶弾に倒れた故秋野豊氏は、SPFにとってかけがえのない理解者でした。1994年から96年にかけて5回にわたって開催した、旧ソ連地域の動向を中心とした同氏の研究報告会の講演録です。
秋野 豊
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