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海洋白書2004創刊号 日本の動き 世界の動き
海洋政策研究所では、このたび「海洋白書 2004 創刊号」を刊行します。わが国の海洋問題の総合的・横断的取り組みに資するため、多方面にわたる海洋・沿岸域に関する出来事や活動を「海洋の総合管理」の視点に立って総合的、横断的に整理・分析したものです。海洋に関心を寄せ、海洋問題を真剣に考えている方々に一読をお勧めします。
『海洋白書2004創刊号』
（ISBN 978-4-425-53081-6 一括ダウンロード版）
PDF 13.6MB
・はじめに・目次
第１部 熟慮したい海洋の重要課題
第１章 ２１世紀におけるわが国の海洋政策
第１節 わが国に海洋政策が何故必要か
第２節 国際社会の動き
第３節 世界各国の動き
第４節 海洋国日本の動きと対応
第５節 科学技術・学術審議会答申とその評価
第６節 今後の課題
第２章 WSSD：持続可能な開発の更なる進展にむけて
第１節 ストックホルムからリオ，そしてヨハネスブルグへ
第２節 世界水フォーラム
第３節 今後の課題
第３章 わが国の沿岸域管理と今後の方向
第１節 わが国の沿岸域の現状
第２節 沿岸域管理の伝統的手法と最近の動き
第３節 沿岸域管理の今後の方向
第４章 海の健康問題と診断手法の開発
第１節 世界の海の健康状態と GESAMP「苦難の海」報告
第２節 海洋環境モニタリングの現状と課題
第５章 北朝鮮工作船事件がもたらした諸問題
第１節 不審船を追って
第２節 引き揚げられた工作船
第３節 求められる周辺海域の防衛・警備態勢の強化
第６章 急ピッチですすむ海上・港湾テロ対策
第１節 米国の対策
第２節 国際海事機関（IMO）による SOLAS 条約の改正と ISPS コードの採択
第７章 競争激化により構造変化が進展する海事 産業
第１節 便宜置籍船タジマ号事件
第２節 空洞化が進展した海事産業
第３節 阪神淡路大震災を契機としたコンテナ輸送
第４節 海事クラスター論とマリタイムジャパン構想
第８章 大型海洋性テーマパークの経営破綻と今後の 海洋ツーリズムの展望
第１節 大型海洋性テーマパークの経営破綻
第２節 国土計画と海洋性リゾート
第３節 わが国における海洋ツーリズム等の課題
第４節 海洋ツーリズムと景観・環境の調和
第２部 日本の動き 世界の動き
日本の動き
世界の動き
第３部 参考にしたい資料・データ
執筆者等
第１部 熟慮したい海洋の重要課題
第１章 ２１世紀におけるわが国の海洋政策
第１節 わが国に海洋政策が何故必要か
第２節 国際社会の動き
第３節 世界各国の動き
第４節 海洋国日本の動きと対応
第５節 科学技術・学術審議会答申とその評価
第６節 今後の課題
第２章 WSSD：持続可能な開発の更なる進展にむけて
第１節 ストックホルムからリオ，そしてヨハネスブルグへ
第２節 世界水フォーラム
第３節 今後の課題
第３章 わが国の沿岸域管理と今後の方向
第１節 わが国の沿岸域の現状
第２節 沿岸域管理の伝統的手法と最近の動き
第３節 沿岸域管理の今後の方向
第４章 海の健康問題と診断手法の開発
第１節 世界の海の健康状態と GESAMP「苦難の海」報告
第２節 海洋環境モニタリングの現状と課題
第５章 北朝鮮工作船事件がもたらした諸問題
第１節 不審船を追って
第２節 引き揚げられた工作船
第３節 求められる周辺海域の防衛・警備態勢の強化
第６章 急ピッチですすむ海上・港湾テロ対策
第１節 米国の対策
第２節 国際海事機関（IMO）による SOLAS 条約の改正と ISPS コードの採択
第７章 競争激化により構造変化が進展する海事 産業
第１節 便宜置籍船タジマ号事件
第２節 空洞化が進展した海事産業
第３節 阪神淡路大震災を契機としたコンテナ輸送
第４節 海事クラスター論とマリタイムジャパン構想
第８章 大型海洋性テーマパークの経営破綻と今後の 海洋ツーリズムの展望
第１節 大型海洋性テーマパークの経営破綻
第２節 国土計画と海洋性リゾート
第３節 わが国における海洋ツーリズム等の課題
第４節 海洋ツーリズムと景観・環境の調和
第２部 日本の動き 世界の動き
日本の動き
世界の動き
第３部 参考にしたい資料・データ
執筆者等
印刷版販売元
発行：2004年2月1日、(株)成山堂書店（TEL：03-3357-5861）
定価：本体2,000円（税抜き）／ISBN978-4-425-53081-6
販売：全国の書店等でお求めいただけます。
定価：本体2,000円（税抜き）／ISBN978-4-425-53081-6
販売：全国の書店等でお求めいただけます。