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『海洋政策研究』第7号

 2009年8月1日、笹川平和財団海洋政策研究所(以下「海洋政策研究所」)は、『海洋政策研究』第7号を刊行致しました。
 本誌は海洋政策研究所の前身である海洋政策研究財団が2005年から刊行しておりました学術雑誌『海洋政策研究』の最新刊となります。
 海洋政策研究所に所属する研究者による最新の研究知見を掲載しておりますので、こちらよりぜひご覧下さい。
『海洋政策研究』第7号掲載論文

大久保 彩子「海洋生物資源管理における生態系アプローチ適用の国際比較と日本への政策的含意」
鈴木 裕介「貨物輸送における大気汚染コストの推定―大都市における貨物車と船舶との複合一貫輸送の環境への影響―」
長岡 憲二「排他的経済水域における沿岸国による『安全』の確保について―沿岸国の管轄権拡大の問題を中心に―」
福島 朋彦「沖ノ鳥島周辺海域の海底資源の評価」
Tetsuo Kotani「Presence and Credibility:Homeporting the USS Midway at Yokosuka」

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