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『海洋政策研究』第15号

 2021年3月31日、笹川平和財団海洋政策研究所(以下「海洋政策研究所」)は、『海洋政策研究』第15号を刊行致しました。
 本誌は海洋政策研究所の前身である海洋政策研究財団が2005年から刊行しておりました学術雑誌『海洋政策研究』の最新刊となります。
 海洋政策研究所に所属する研究者による最新の研究知見を掲載しておりますので、こちらよりぜひご覧下さい。また、今号では既刊掲載論文を取りまとめた『海洋政策研究』総目次も掲載致しましたので併せてご覧下さい。
『海洋政策研究』第15号掲載論文

相澤輝昭「「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の変遷と展開」
小林正典「地域漁業管理機関における脆弱海洋生態系の保全措置と国際的標準化に向けた課題」
藤井麻衣・樋口恵佳「船舶による油汚染事故の民事責任制度と費用分担―モーリシャスにおけるWAKASHIO 事故を契機として―」
松岡信之・小森雄太「海難審判制度の政治学的研究―我が国の行政機構における位置づけに注目して―」

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