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『海洋政策研究』特別号(日本の国際海峡をめぐる研究)

 2014年4月4日、笹川平和財団海洋政策研究所(以下「海洋政策研究所」)は、『海洋政策研究』特別号(日本の国際海峡をめぐる研究)を刊行致しました。
 本誌は海洋政策研究所の前身である海洋政策研究財団が2005年から刊行しておりました学術雑誌『海洋政策研究』の最新刊となります。
 海洋政策研究所に所属する研究者による最新の研究知見を掲載しておりますので、こちらよりぜひご覧下さい。また、今号では既刊掲載論文を取りまとめた『海洋政策研究』総目次も掲載致しましたので併せてご覧下さい。
『海洋政策研究』特別号(日本の国際海峡をめぐる研究)掲載論文

同志社大学教授 坂元 茂樹「日本と国際海峡―特定海域の問題を中心に―」
東北大学大学院法学研究科准教授 西本 健太郎「北極航路における沿岸国規制と国際海峡制度」
大阪大学大学院国際公共政策研究科准教授 和仁 健太郎「武力紛争時における国際海峡の法的地位―通過通航権制度と海戦法規・中立法規との関係―」
東京大学公共政策大学院客員研究員 長谷 知治「国際海峡をめぐる実務的対応―海運に関連する戦争保険について―」

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