第2巻の「海の生物多様性を守るために」では、海にあふれるプラスチックゴミ、拡大する外来生物、失われる海の多様性など、生物多様性保全のための取り組みについて、多様性を阻害する要因の排除と、積極的な保全策という2種類の側面から考察しています。
本シリーズは、海の諸問題に対し、"海"をキーワードに活動する多種多様な方々の視点から考察し、その本質と課題を浮き彫りにしていきます。書店にて是非一度手にとってお読みください。
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