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海洋教育指導資料 小学校理科『理科の学びを海につなぐ』
このたび公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所は、海洋教育指導資料 小学校理科『理科の学びを海につなぐ』を制作しました。
本書の制作は、人々の「海離れ」、子供たちの「理科離れ」が指摘される中、日本の小学生が必ず学ぶ理科の学習内容と海洋の事象を繋ぎ合わせることで、海に関心を持ってもらいたい、という思いから、公益財団法人日本財団の助成事業「海洋教育パイオニアスクール事業」の一環として実施されました。
海洋教育の実践における様々な課題の中でも、学校現場から多く指摘されてきたことは「継続の難しさ」です。
海の学びを、特別なプラスアルファとしてではなく、どこの町の学校でも、いつもの授業としてできないか。
本書では、学習指導要領の小学校理科の学習内容から11の単元を厳選し、限られたページ数の中で海の事象を幅広く取り上げ、通常の理科の授業の中で海のことに触れながら教え学ぶことができるように心掛けました。そして、実際に授業で使うイメージをより明確に持っていただけるよう、現役の小学校の先生に単元の指導内容をご執筆いただきました。
これから授業に海のことを取り入れてみたいという先生方に、そして今まさに海洋教育に取り組んでいるという先生方にも、何かしらの参考になれば幸いです。
お近くの書店、またはオンライン書店で、お手に取って頂けますと幸いです。
目次
第1章 学習指導要領と海洋教育
第2章 海洋に関する教育の現状
第3章 理科単元における海洋教育の実践と展開
- すがたを変える水
- 水よう液の性質
- ゴムと風の力のはたらき
- 雨水のゆくえ
- 台風と防災
- 植物の体のつくりとはたらき ー日光との関わりー
- 流れる水のはたらきと土地の変化
- こん虫の育ち方・植物の育ち方
- 人やほかの動物の体のつくりとはたらき
- 生物と地球環境
- かけがえのない地球環境
第4章 理科と海の学びの実践事例
第5章 海外における海の学びー台湾の事例ー
第6章 理科を海につなぐ海洋リテラシー
印刷版販売元
発行:2025年7月21日、大日本図書
定価:本体2,200円+税/ISBN978-4477035529
販売:全国の書店、Amazon等でお求めいただけます。
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