Projects
事業紹介
島嶼関連情報の収集・発信
島嶼を巡る諸問題の解決に参考となる、信頼性の高い一次情報を収集整理し、国際法の立場から分析を行うとともに、その成果を国際社会に発信する活動を行い、民間の立場から海洋秩序の維持と問題の平和的解決に資することを目的とする。
2019年度実施内容
島嶼関連情報の拠点構築
(1) 我が国の島嶼に関する情報・資料の調査収集のため国内(宮古島、函館)、海外(台湾)に出張する。
(2) 島嶼関連資料の劣化・散逸を防ぐために、収集した情報・資料をデジタル・アーカイブ化し、研究者の利用に資するため、データベースシステムの拡充を行う。
(3) 有識者による研究会(東京・北京)を開催し、世界の島嶼及び海域管理に関する情報収集と事例研究を行う。
(2) 島嶼関連資料の劣化・散逸を防ぐために、収集した情報・資料をデジタル・アーカイブ化し、研究者の利用に資するため、データベースシステムの拡充を行う。
(3) 有識者による研究会(東京・北京)を開催し、世界の島嶼及び海域管理に関する情報収集と事例研究を行う。
情報発信活動
(1) 学術論文集「島嶼研究ジャーナル」を年2回発行し販売する。
(2) ジャーナル掲載論文等を英訳し、ウェブサイトで公開する。あわせて英文冊子「Review of Island Studies」を年1回制作し、国外に向けた情報発信活動の一環として広く頒布する。
(3) 収集した情報・資料、また研究成果の英訳を行い。ウェブサイトを通じて国内外に発信する。
(4) 一般向け島嶼関係資料の制作を日本語及び英語で行い、国内外に広く頒布する。
(2) ジャーナル掲載論文等を英訳し、ウェブサイトで公開する。あわせて英文冊子「Review of Island Studies」を年1回制作し、国外に向けた情報発信活動の一環として広く頒布する。
(3) 収集した情報・資料、また研究成果の英訳を行い。ウェブサイトを通じて国内外に発信する。
(4) 一般向け島嶼関係資料の制作を日本語及び英語で行い、国内外に広く頒布する。
報告書等
ただいま登録されている情報はありません
研究員
ただいま登録されている情報はありません
年度別詳細
- 2020年度 島嶼関連情報の収集・発信
- 2018年度 島嶼関連情報の収集・発信
- 2017年度 島嶼関連情報の収集・発信
- 2016年度 島嶼関連情報の収集・発信