News
海洋システム変革に向けた意見交換会を開催しました
Peter Bryant氏 (Builders Vision) [左から4番目]とSindre Østgård氏(We Are Human) [左から5番目]との「海洋のシステムチェンジ」に向けた意見交換した笹川平和財団、社会変革推進財団の参加者
当日は、Builders VisionのOcean Program マネージング・ディレクターであるPeter Bryant氏、We Are HumanのパートナーであるSindre Østgård氏を迎え、笹川平和財団から酒井英次常務理事、OPRI海洋政策実現部渡邉敦部長、高屋繁樹上席研究員、黄俊揚主任研究員が参加しました。また、社会変革推進財団(SIIF)の関係者も参加し、海洋分野における国際的な動向や今後の連携の可能性について意見交換を行いました。
会合の様子。海洋課題解決に向けたインパクト志向資本と分野横断連携の役割、ならびにブルーカーボン評価と今後の連携について議論しました。
会合では、ブルーエコノミーや海洋イノベーション・エコシステムをめぐる世界的な潮流について情報共有するとともに、海洋分野の複雑な課題解決に向けて、インパクト志向の資本や分野横断的な連携が果たす役割について議論しました。さらに、科学、政策、起業、金融といった複数の領域を結びつける「システムアプローチ」の重要性についても認識を共有し、持続可能でレジリエントな新しい海洋経済の実現に向けた取り組みの方向性について意見交換を行いました。
ラウンドテーブル・ディスカッションを発起したSIIFの海外連携部グローバルヘッドの菅野文美氏 [中央]、Peter Bryant氏 (Builders Vision) [左]、およびSindre Østgård氏[右]。
(文責:海洋政策研究所 主任研究員 黄 俊揚)