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【開催案内】1/29「国家管轄権外区域の海洋生物多様性の保全及び持続可能な利用」に関するシンポジウムが開催されます

2018.01.19

「国家管轄権外区域の海洋生物多様性の保全及び持続可能な利用」に関するシンポジウム

公海は世界の海域の約7割を占めています。しかし、国家管轄権外区域である公海や深海底の海洋生物多様性(BBNJ)の保全と持続可能な利用については、国連海洋法条約(UNCLOS)や生物多様性条約(CBD)等の既存の国際法の枠組みでは明確な規律がありません。そのような状況をふまえて、UNCLOSの新しい実施協定の策定を目指すプロセスの一環として、2017年7月のBBNJ準備委員会第4回会合の勧告を受け、第72回国連総会決議において、BBNJに関する法的拘束力ある文書(BBNJ新協定)を交渉するための「政府間会合(Intergovernmental Conference)」の設置が決定されました。そして、この政府間会合が2018年9月から開催されることも合意されています。

現在、このBBNJ新協定が扱う問題として、①海洋遺伝資源(利益配分の問題を含む)、②区域型管理ツールのような措置(海洋保護区(MPA)を含む)、③環境影響評価、④能力開発及び海洋技術移転の4つをパッケージとして扱うことが合意されています。

このたび、BBNJに関する諸問題の日本への影響を議論する場を設けることが重要であるとの認識のもと、日本国内の理解増進を目的として、シンポジウムを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。


日時
平成30(2018)年1月29日(月) 10:00~17:00(受付開始9:30)
会場
笹川平和財団ビル11階 国際会議場(東京メトロ銀座線 虎ノ門駅下車 出口4 徒歩1分)(地図
共催
日本海洋法研究会(会長 坂元茂樹 同志社大学教授長)
笹川平和財団海洋政策研究所・日本海洋政策学会
協力: 日本財団
報告者一覧(50音順):
白山 義久(海洋研究開発機構研究担当理事)
竹山 春子(早稲田大学理工学術院教授)
都留 康子(上智大学総合グローバル学部教授)
長沼 善太郎(外務省海洋法室条約交渉官)
西村 智朗(立命館大学国際関係学部教授)
西本 健太郎(東北大学法学研究科准教授)
前川 美湖(笹川平和財団海洋政策研究所チーム長)
森下 丈二(東京海洋大学海洋政策文化学部門教授)
参加申込方法
参加には事前登録が必要です。申込は電子メールにて受付けます。電子メールの件名を「BBNJシンポジウム参加希望」とし、必要事項(①お名前(ふりがな)、②ご所属の団体名、③役職等、④連絡先(メールアドレス))をご記入の上、1月26日(金)(必着)までに以下のアドレスまでご送付下さい。
申込先・お問い合わせ
日本海洋法研究会 BBNJ シンポジウム事務局
Email: bbnj.jailos@gmail.com
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