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「海洋基本法制定記念大会」の開催について
2007.04.10
海洋基本法研究会
事務局:海洋政策研究財団
事務局:海洋政策研究財団
海洋の諸問題に総合的、計画的に対処して、新たな海洋立国を目指す海洋基本法が4月に議員立法で成立し、7月20日から施行されました。わが国は、この法律により、21世紀の新しい海洋秩序の下で、国益を確保しつつ、地球表面の7割を占める海洋を各国と協調して管理していく基本的な体制を整えました。しかし、海洋管理の実質的な取り組みはこれからが本番です。
そこで、海洋基本法の制定に取り組んだ国会議員、有識者、海洋関係官庁、産業界、研究機関等の関係者、並びに新たに海洋基本法施行を担うこととなった関係者が相集い、海洋基本法の制定を祝し、その意義を振り返り、総合的な海洋政策の実施に向けた決意を新たにするため、海洋基本法制定記念大会を開催いたしますのでご案内申し上げます。
概要
日時: | 平成19年10月1日(月) |
場所: | 憲政記念館 東京都千代田区永田町1-1-1 (交通案内) 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前」駅下車2番出口徒歩7分 有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅下車2番出口徒歩5分 |
プログラム | |
11:30 | 受付開始 |
12:00 | 開会案内 海洋基本法研究会代表 来賓挨拶 内閣総理大臣・総合海洋政策本部長(予定) 海洋政策担当大臣 日本財団会長 |
12:30 | 紹介 海洋基本法制定を推進した国会議員(自民党、公明党、民主党) の紹介及び代表者挨拶 |
12:40 | 講演 「海洋基本法制定の軌跡と海洋基本法の意義 (仮題)」 武見敬三 前海洋基本法研究会代表世話人 「海洋基本法の今後の進め方とスケジュール(仮題)」 大庭靖雄 総合海洋政策本部事務局長 |
13:30 | 意見発表 「海洋政策の当面の課題」 日本経済団体連合会ほかの海洋関係の団体及び学会 |
15:00 | パネルディスカッション テーマ「海洋政策が目指す未来」 司会 小野寺五典衆議院議員(研究会世話人) パネリスト(五十音順) 来生 新 横浜国立大学副学長 栗林忠男 海洋基本法研究会共同座長 平 朝彦 海洋開発研究機構理事 高井陸雄 東京海洋大学学長 湯原哲夫 東京大学サスティナビリティ学研究機構 |
16:00 | レセプション |
17:30 | 閉会 |
主催: | 海洋基本法研究会(代表 石破 茂 衆議院議員) |
後援: | 海洋関係省庁及び海洋関係団体 |
参加料: | 無料 |
大会規模: | 300人 |
*当日の大会内容は、変更になる場合がありますので、予めご了承願います。
【参加申込方法】
別添の申込書を用いFAXによるお申し込みにて受け付けます。
締切は9月27日(木)必着です。
定員300名になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承願います。
なお、当日受付はございませんので、必ずお申し込み下さいますようお願い申し上げます。
お問い合わせ先
海洋基本法研究会
事務局:海洋政策研究財団企画グループ 担当(仙頭)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-15-16 海洋船舶ビル
TEL:03 (3502) 1963 FAX:03 (3502) 2127
海洋基本法研究会
事務局:海洋政策研究財団企画グループ 担当(仙頭)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-15-16 海洋船舶ビル
TEL:03 (3502) 1963 FAX:03 (3502) 2127