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日米修好150年・日米安全保障条約50周年記念シンポジウム「日米パートナーシップの新たな政策課題」

2010.04.06
海洋政策研究財団は、日本財団、CNAS(Center for a New American Security)及び米国笹川平和財団との共催で、6月17、18日にワシントンで、「日米修好150年・日米安全保障条約50周年記念シンポジウム」を開催しました。
シンポジウムでは、日米からそれぞれ30人合計60人の政官学専門家が参集し、日米関係の過去150年あるいは50年を振り返り、21世紀のアジア太平洋さらには世界情勢を展望し、日米にとってかけがえのない日米同盟を持続可能なものとするための議論を行い、共同声明を作成し、広範な日米関係の深化、強化の必要性を発信しました。長島昭久防衛政務官による基調講演、笹川陽平日本財団会長の開会講演、その他多くの識者からの発言及び意見交換がなされました。
このシンポジウムの開催と発信が、ややもすると揺らぎかけている日米関係の持続可能な発展強化に、効果的な影響を与えることができれば幸いです。

2010年6月17-18日(木・金)
ウィラード・インターコンチネンタルホテル
ワシントンDC

共催
日本財団
海洋政策研究財団
新アメリカ安全保障センター(CNAS)
米国笹川平和財団

アジェンダ
参加者・コメント
スピーチ:6月18日(金)
共同声明:6月23日(水)

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