第2グループ(平和構築支援担当)では、活動の柱の一つにいわゆるWPS(女性、平和、安全保障)アジェンダの推進を掲げております。この度、PLCPD (Philippine Legislators' Committee on Population and Development)と共に、フィリピンにおけるWPSアジェンダ推進に向けて、政策立案者、研究者、市民社会、教育機関など、幅広いステークホルダーの皆様にご参考として頂くべく、WPSの理念と実践を深く理解するための3本の報告書を作成いたしました。
『開発教育』とは、貧困や南北問題など開発をめぐるさまざまな問題を理解し、公正な地球社会づくりに参加することを狙いとした教育活動である。英語、国語、美術、音楽など、既設学科でどのような開発教育が実践できるか、現場の教師たちによる実例集などをまとめたレポート。
笹川平和財団
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