日中佐官級交流プログラム
2021年度事業
所属 | 笹川日中友好基金 |
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実施者 | 笹川平和財団 |
年数 | 5年継続事業の4年目 |
事業形態 | 自主事業 |
事業費 | ¥17,000,000 |
事業概要
2012年まで11年間継続し、政治関係の悪化により中止となった日中防衛関係者の交流を再開しました。自衛隊と中国人民解放軍の佐官級幹部が毎年1回、相手国を訪問します。陸海空部隊の視察、国防政策の講習、防衛関係者や民間人との意見交換、企業や農村の視察、歴史・社会・文化研修などを行い、相互理解と親善に努めます。
活動報告1:2019年度防衛省自衛隊佐官級訪中団

空軍航空兵第72旅団でJ-10を視察する代表団
武装警察訓練基地などを視察
人材育成、教育めぐり議論
日中佐官級交流で防衛省・自衛隊代表団
笹川平和財団(東京都港区、田中伸男会長)の笹川日中友好基金が実施している日中佐官級交流で、防衛省・自衛隊の代表団(団長・栗田高明1等空佐)が4月16日から25日まで中国を訪問し、中国人民解放軍の基地などを視察し意見を交換しました。
人材育成、教育めぐり議論
日中佐官級交流で防衛省・自衛隊代表団
笹川平和財団(東京都港区、田中伸男会長)の笹川日中友好基金が実施している日中佐官級交流で、防衛省・自衛隊の代表団(団長・栗田高明1等空佐)が4月16日から25日まで中国を訪問し、中国人民解放軍の基地などを視察し意見を交換しました。
担当研究者
胡 一平