The Many That I Am: Writings from Nagaland(私という多くのもの:ナガランドからの文学作品)

アヌングラ・ゾーイ・ロンクメール(Anungla Zoe Longkumer)(編)

2020.10.13

私という多くのもの:ナガランドからの文学作品 表紙画像
祖母の入れ墨、キリスト教の出現、布に織り込まれた物語、口承の伝統、「新しい」言語の導入、戦争と紛争の歴史など、これらすべてが本書に登場する作家や芸術家たちに影響を与えています。映画監督であり作家でもあるアヌングラ・ゾーイ・ロンクメール(Anungla Zoe Longkumer)は、ナガランドの女性作家の様々な側面を反映した物語、詩、一人称の物語、そしてビジュアルを初めてここにまとめました。
 
独自の文字を持たず、物語は口承伝承が中心で、文書での記録・出版の伝統がなかったナガ族が、キリスト教伝来後に自分たちで作った言語である英語により書かれたこの作品は、それぞれが自分たちの過去を取り戻し、自分たちの複雑な現在を理解するための女性たちの多くの旅について語っています。
 
執筆者:Abokali Jimomi, Ahikali Swu, Aniho Chishi, Anungla Zoe Longkumer, Avinuo Kire, Beni Sumer Yanthan, Dzuvinguno Dorothy Chasie, Easterine Kire, Em Em El, Emisenla Jamir, Eyingbeni Humtsoe-Nienu, Hekali Zhimomi, Iris Yingzen, Jungmayangla Longkumer, Kutoli N, Licca Kiho, Limatola Longkumer, Manenjungla Aier, Marianne Murry, Moaso Aier, Narola Changkija, Neikehienuo Mepfhüo, Nini Lungalang, Phejin Konyak, rōzumarī saṃsāra, Sirawon Tulisen Khathing, Metongla Aier, Talilula, Temsula Ao, Thejakhrienuo Yhome, Theyie Keditsu, Vishü Rita Krocha.
出版社:Zubaan
出版年:2019年

アヌングラ・ゾー・ロングクメール(Anungla Zoe Longkumer)は、音楽、執筆、映画製作、民俗的伝統などのクリエイティブな追求を通して自分の道を発見している自由な個人と表現するのが最も良いでしょう。生涯の大半をナガランド州外を旅して暮らしてきた彼女は、現在ナガランド州ディマプールを拠点に、フリーランスとしてコンテンツ編集、音楽、映画制作を行っています。 著作には、東部ナガランドのより遠隔地に住む6つの部族から収集した民話、民謡、実話の翻訳から構成される『ナガランド東部の民俗(Folklore of Eastern Nagaland)』(2017)があります。
アジア事業グループ  中村唯・林早苗
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