Idea Submission
よくあるご質問
Q1. 誰がアイデアを提出できますか?
財団法人や社団法人、NPO法人、大学等の学校法人、非営利活動を目的とした任意団体等が対象になります。国籍は問いません。
Q2. どのような分野のアイデアを募集していますか?
アイデア募集中の部署(テーマ)と提出フォームをご参照下さい。
Q3. 対象にならない活動はありますか?
次のような内容は対象外です。
- 動産・不動産の取得及び建造物の構築(例:土地や建物の購入、学校や施設の建設等)
- 団体の経常的経費の補助(例:事務所の賃貸料等)
- 純粋理論の学術研究(例:個人の研究への支援等)
- 災害などの救助活動(例:台風、地震などに対する緊急支援等)
- 興行性を有する催事(例:映画祭などのイベント等)
- 特定の個人的要請(例:団体としてではなく、個人的な渡航費や宿泊費の申請等)
- 奨学金の申請
- 基金の造成
- 機器などの物品購入(例:コンピューターやコピー機の購入等)
- 文化・芸術活動(例:絵画展、舞踏の公演等)
- 営利を目的とした活動
Q4. 複数のアイデアを同時に提出できますか?
はい。但し、より多くの組織との協働の機会を探るという観点から、複数のアイデアを同時に取り上げることは難しい可能性があります。
Q5. 複数の団体で一緒にアイデアを提出できますか?
いいえ。複数の組織が共同して事業の実施に関わることは可能ですが、必ず窓口となる組織及びその代表者を決めた上で、提出して下さい。
Q6. 日本語・英語以外でアイデアを提出することは可能ですか?
いいえ。アイデアは必ず日本語または英語で提出して下さい。
Q7. アイデアを提出するにあたり、特に留意すべき点はありますか?
アイデアの概要では、要点(活動の目的と内容、期待される成果等)を簡潔にまとめ、何が「目玉」となるのかを明確にしていただくと伝わりやすいと思います。当財団では日常的に多くのアイデアを検討していますので、既存の取り組みと比べて、具体的にどこに比較優位性があるのか、なぜそれが重要なのかをアピールしていただくことも有益です。
Q8. アイデアをメールで送付することは可能ですか?
アイデアの送付は、アイデア提出フォームからのみ受け付けます。郵送、ファックスやe-mailでは受け付けません。
Q9. アイデアの締切はありますか?
アイデアは随時受け付けています。但し、アイデアを募集する部署(テーマ)等は、変わることがあります。
Q10. 提出したアイデアの結果はいつ分かりますか?
多くのアイデアが提出されるため、提出いただいたアイデアについて更に話を聞きたい場合のみ、30日以内に当財団よりご連絡させていただきます。
Q11. アイデア提出についての質問はどこに問い合わせたらよいですか?
FAQをご確認いただいたうえで、ご不明な点があれば、以下のフォームからお問い合わせください。個別のアイデアの検討状況については、お答えいたしかねますので、ご了承ください。