ロシアに関する専門家対話
2025年度事業
所属 | 戦略・抑止グループ(日米・安全保障研究ユニット) |
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実施者 | 笹川平和財団 |
年数 | 2年継続事業の2年目 |
事業形態 | 自主事業 |
事業費(予算額) | ¥25,000,000 |
事業概要
ウクライナ戦争勃発後、日露政府間の戦略対話は事実上ストップしたままであり、この間にもロシアは中国との戦略的関係を深め、更には北朝鮮とも関係強化を進めており、日本の安全保障環境に直接的な影響を与えかねない状況にあります。
このような状況下、少なくとも専門家レベルではロシアとの戦略対話を実施する必要性がかつてなく高まっていることから、本事業は、日露間で専門家レベルでのトラック2戦略対話の枠組みを立ち上げ、両国の間の意思疎通のチャンネルを維持することを目的とします。
このような状況下、少なくとも専門家レベルではロシアとの戦略対話を実施する必要性がかつてなく高まっていることから、本事業は、日露間で専門家レベルでのトラック2戦略対話の枠組みを立ち上げ、両国の間の意思疎通のチャンネルを維持することを目的とします。
担当研究者
畔蒜 秦助