岩屋毅外相に提言書を手交
アフリカにおける持続可能な開発の推進へ
日本とのパートナーシップ強化を
日本財団の笹川陽平名誉会長、笹川平和財団の角南篤理事長、ササカワ・アフリカ財団の鈴木周一理事長は25日、外務省で岩屋毅外相に、政策提言書「アフリカにおける持続可能な開発の推進:アフリカ・日本パートナーシップの強化とTICADプロセスの実効性向上に向けて」を手渡しました。
当財団で発生したセキュリティ侵害についてお知らせいたします。
①判明した日付:
2023年11月21日(火)
②調査結果:
調査の結果、一部のサーバー、PCにマルウェアが発見され、IPアドレスなどのネットワーク情報が流出した形跡がありました。現在のところ、個人情報の漏洩は確認されておりません。
③対応
セキュリティ侵害認知後、当財団は迅速にセキュリティベンダーへ調査を依頼し、詳細な分析を行ってまいりました。警察や政府関連機関とも情報共有を行いながら、被害端末の初期化、送信先との通信遮断などの措置をおこないました。また、再発防止に向けたセキュリティの強化を実施しております。
関係者の皆様にはご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。今後とも、より一層のセキュリティ対策を講じてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。