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プレスリリース

『海洋白書2021』 刊行のお知らせ

笹川平和財団


2021.04.16
5分
 笹川平和財団海洋政策研究所(東京都港区、所長・阪口秀)は、2021年4月18日、『海洋白書2021』を刊行致します。『海洋白書』は、海洋に関する国内外の一年間の出来事や動向を幅広く横断的にまとめた報告書です。2004年に創刊し、今回で18冊目となります。2018年より英語版の『White Paper on the Oceans and Ocean Policy in Japan』を刊行し、わが国の取組みを国際社会に発信する架け橋となることと国際的な海洋政策の促進に資することを目指しています。

 『海洋白書2021』は、コロナ禍の1年にあって少しでも明るい話題をお届けするために巻頭特集のテーマを『国連海洋科学の10年』としました。『国連海洋科学の10年』は、2017年の第72回国連総会において宣言されたもので、2021年~2030年が対象となります。特集では『国連海洋科学の10年』が目指す7つの社会的成果のひとつである「夢のある魅力的な海洋」に注目し、「民間による深海探査への挑戦」と題してパトリック・ラーヒィ氏(トライトン・サブマリン社社長)のインタビュー記事を掲載しました。続く章でも、コロナ後を見据えた話題の提供を意識しました。例えば、政府が推進する2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロ化に向けた動きとして、洋上風力発電ビジネスや、ゼロエミッション船の研究開発などの海洋分野での取組みをご紹介しています。

 海は人類共通の財産です。美しく豊かな海を次の世代に継承していくためには、たくさんの方々の協力が必要です。『海洋白書2021』が、海に携わる多くの方々にとって、コロナ後の海洋との関わり方について考える一助になれば幸いです。ぜひお手にとってご一読ください。

ごあいさつ 
笹川平和財団理事長 角南篤 

巻頭特集 新しい海洋科学の10年
インタビュー 民間による深海探査への挑戦
       パトリック・ラーヒィ:トライトン・サブマリン社社長
 
第1部  海洋をめぐる取組み
    第1章 国連海洋科学の10年始動
        第1節 『国連海洋科学の10年』始動
        第2節 「海しる」の新たな展開
        第3節 海洋リテラシーの展開に向けて
    第2章 コロナ禍の2020年
        第1節 コロナ禍のクルーズ船
        第2節 外航海運業への影響とウィズコロナ時代の対応
        第3節 水産業への影響
        第4節 コロナ禍が海洋安全保障に及ぼした影響
        第5節 離島への影響
    第3章 ブルーリカバリーに向けて
        第1節 2050年排出実質ゼロに向けて ― 海洋からの貢献
        第2節 海洋プラスチックごみ対策の進展
        第3節 生物多様性に関する新たな国際枠組みの合意に向けて
    第4章 海洋産業の見通し
        第1節 「洋上風力産業ビジョン」2040年の導入目標
        第2節 改正漁業法の施行と今後の見通し
        第3節 造船業界の次世代に向けた取組み
        第4節 横浜市が目指すブルーリソース
    第5章 海洋と安全
        第1節 わが国をとりまく海洋安全保障
        第2節 モーリシャス沿岸の日本関連船舶による油濁事故
        第3節 東日本大震災から10年
第2部 日本の動き、世界の動き
第3部 参考資料・データ


発行日:2020年4月18日 初版発行
出版社:(株)成山堂書店(TEL:03-3357-5861)
定価 :2,420円(税込) / ISBN:978-4-425-53168-4
※全国の書店などでお求めいただけます。
お問い合わせ先
公益財団法人笹川平和財団
コミュニケーション企画部広報課
〒105-8524 東京都港区虎ノ門1-15-16 笹川平和財団ビル
お問い合わせ

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