笹川日中友好基金、日中の出版社をつなぐ翻訳出版事業を再開
2025年6月19日、公益財団法人 笹川平和財団の笹川日中友好基金は、中国・北京で開催された「第31回北京国際ブックフェア(BIBF)2025」において、南京大学出版社が主催する「中日文化及び学術相互翻訳フォーラム」に参加し、日中図書翻訳出版交流事業の再開(第2期)を発表しました。
公益財団法人 笹川平和財団(東京都港区、理事長:角南篤)は、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の取り組みを紹介するウェブページを公開しました。
私たちが暮らす社会は、年齢、性別、障がいの有無、国籍など様々な人々によって構成されています。このような社会において多様性(ダイバーシティ)をお互いに認め合い (インクルージョン)尊重することによって新しい価値を創造する力になると考えます。
笹川平和財団では、障がいのある職員、外国籍の職員など多様な人材が自らの経験や能力、専門性を生かして活躍しています。事業活動においてもジェンダーイノベーション、多文化共生、宗教間対話などに取り組み、ダイバーシティと向き合って活動してきました。
2020年11月、ダイバーシティ&インクルージョンの取り組みをさらに推進するために職員が主体となる「D&Iプロジェクトチーム」を発足しました。D&Iのウェブページでは、笹川平和財団のダイバーシティ&インクルージョンに対する考え方や具体的な活動、多様なバックグラウンドを持つ職員の声を紹介してまいります。ぜひご覧ください。
「ダイバーシティ&インクルージョン」ウェブページ
URL:https://www.spf.org/diversity-inclusion/