『東アジア海洋問題研究:日本と中国の新たな協調に向けて』
刊行のお知らせ

2020.4.7
書籍『東アジア海洋問題研究:日本と中国の新たな協調に向けて』
 笹川平和財団海洋政策研究所(以下、海洋政策研究所)(東京都港区 所長:角南篤)は、2020年3月26日、書籍『東アジア海洋問題研究:日本と中国の新たな協調に向けて』を刊行致しました。

 同書は海洋政策研究所が海洋問題を専門的に研究する中国の代表的なシンクタンクである中国南海研究院と4年間実施してきた共同研究プロジェクトの成果として、東アジアの海洋に関するさまざまな課題について、日中両国の有識者や海洋政策研究所の研究員が海洋政策やブルーエコノミー、沿岸域管理などの観点から考察し、”一衣帯水”の日中両国が東アジア海域における海洋ガバナンスにどのように貢献すべきかを明らかにしています。

 まさに「海洋分野における日中協力の可能性を探る一冊」となっておりますので、お近くの書店などにてぜひ一度お手に取っていただけますと幸いです。
定価 本体3,800円(税抜き)
発行 東海大学出版部
ISBN 978-4-486021-96-4
<目次>
日本語版にあたってのまえがき
第1章 東アジアの海洋問題への協調的取組みを目指して
第2章 日中間関係にみる多数国間主義・地域(二国間)主義および一方的措置
第3章 国際海洋政治の発展動向と中国の戦略的選択
第4章 2008年中日東海問題に関するコンセンサスについての一考察
第5章 日本における漁業を中心とした沿岸域管理
第6章 中日海洋牧場建設の比較
第7章 日本の海洋関連政策における生物多様性保全の取組
第8章 ブルーエコノミー(Blue Economy:BE)概論と類型化
第9章 中国海洋経済政策の変遷に関する初歩的研究
第10章 BEを支える技術:水産・環境試料分析とデータサイエンス技術
第11章 ブルーエコノミーとしての「海業」:日本の経験
第12章 中日海上捜索救助協力の現状と展望
第13章 日本におけるSARの現状と展望
第14章 浮雲が視界を遮ることを恐れるなかれ:中日海洋協力の回顧と展望
第15章 今後の日中海洋協力の考える:日本からのアプローチ
日本語版のあとがき
索引
【お問い合わせ先】
公益財団法人笹川平和財団 広報課
Tel. 03-5157-5398
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