笹川日中友好基金、日中の出版社をつなぐ翻訳出版事業を再開
2025年6月19日、公益財団法人 笹川平和財団の笹川日中友好基金は、中国・北京で開催された「第31回北京国際ブックフェア(BIBF)2025」において、南京大学出版社が主催する「中日文化及び学術相互翻訳フォーラム」に参加し、日中図書翻訳出版交流事業の再開(第2期)を発表しました。
公益財団法人笹川平和財団は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、全職員を対象とする時差出勤・在宅勤務等の対応を2020年3月2日(月)から3月31日(火)まで実施しておりますが、25日(水)、政府及び東京都から感染拡大に関する強い危機感が表明されたこと等の状況を勘案し、時差出勤・在宅勤務等の対応を4月30日(木)まで延長することといたしました。
実施期間及び対応措置につきましては、政府、東京都並びに専門機関による発表を踏まえて随時検討してまいります。そのため、2020年度に実施を予定をしておりました事業の取り組みにつきましては、状況に応じた実施内容の見直しを行う場合もございます。国内外の関係者の皆様におかれましては、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。影響を受けた方々の一日も早い回復と、感染の早期終息を心よりお祈り申し上げます。