笹川日中友好基金、日中の出版社をつなぐ翻訳出版事業を再開
2025年6月19日、公益財団法人 笹川平和財団の笹川日中友好基金は、中国・北京で開催された「第31回北京国際ブックフェア(BIBF)2025」において、南京大学出版社が主催する「中日文化及び学術相互翻訳フォーラム」に参加し、日中図書翻訳出版交流事業の再開(第2期)を発表しました。
(本研究について)
国立研究開発法人海洋研究開発機構 アプリケーションラボ 特任研究員 石津 美穂
公益財団法人笹川平和財団海洋政策研究所 主任研究員 角田 智彦
(報道担当)
国立研究開発法人海洋研究開発機構 海洋科学技術戦略部 広報課
公益財団法人笹川平和財団 メディアリレーション課
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図1
本解析に使用された1481点の公共用水のモニタリングポイントのうち、生物活動等による変動の影響が小さいと判断されたトレンドをもつ289点の観測点(赤)を示す。
図2
計測点289点の現場pHデータのトレンドに対するヒストグラム。(a)現場pHの極小値に対するヒストグラム。(b)現場pHの極大値に対するヒストグラム。図中にpHトレンドに対する平均値と標準偏差を示す。
図3
酸性化とアルカリ化のpHトレンドが検出された領域とトレンド分布。(a)現場pHの極小値に対する酸性化を示した地点 (b) 現場pHの極小値に対するアルカリ化を示した地点。 (c) 現場pHの極大値に対する酸性化を示した地点。 (d) 現場pHの極大値に対するアルカリ化を示した地点。