【プレスリリース】「日米安全保障研究会」記者会見の開催～中間報告の発表～
2014.07.14
笹川平和財団は、米国の戦略国際問題研究所（Center for Strategic and International Studies：CSIS）などと協力し、２０１３年度に日米安全保障研究会を組織しました。同研究会では、アジア太平洋地域が地域全体の安全保障体制を揺るがす数々の難題に直面していることに鑑み、日米同盟の戦略的展望を議論し、将来にわたる重要性を両国の国民に提示することを目指しています。７月１４日の記者会見で、これまでの議論の成果を取りまとめた中間報告を発表しました。
中間報告書
- 日米同盟の将来に関する日米安全保障研究会 中間報告書 （未定稿)
- U.S.-Japan Commission on the Future of the Alliance Interim Report（英語版）
附属文書
- 1. Decoding China's Emerging "Great Power" Strategy in Asia（中国のグレートパワー戦略の解明）
- 2. Final Report: Research on PLA Modernization（人民解放軍の近代化についての最終報告書）
- 3-1. The Future Economic Growth of China and Security in East Asia（中国の今後の経済成長と東アジアの安全保障）
- 3-2. The Future Economic Growth of China and Security in East Asia（中国の今後の経済成長と東アジアの安全保障）（日本語）
- 4-1. Maritime Expansion by China as it Pursues Changes in Order（秩序変更を目指す中国の海洋進出）
- 4-2. Maritime Expansion by China as it Pursues Changes in Order（秩序変更を目指す中国の海洋進出）（日本語）
- 5. Report on the Energy Security（「日本エネルギー安全保障」調査報告書）【準備中】
- 6. Japan's Democracy Diplomacy（日本の民主外交）
事業名
日米安全保障協力体制の再検討