サンフランシスコ州立大学の学生が福島を取材しました!
2015.05.27
サンフランシスコ州立大学のジャーナリズムおよび日本語を専攻している米国人大学生が、2014年8月、福島県の現状および復興への取り組みを取材しました。
福島県では、仮設住宅に住む地元住民の皆さんや復興支援団体の関係者の皆さんへ、(1)あなたに何があったか、(2)今どう過ごしているか、(3)将来の希望はなにか、という3点について、インタビューを行いました。
また、放射性廃棄物の中継待機地や、除染、食品の放射線管理の現状など福島県の皆さんを取り巻く環境も視察しました。
その取材成果がこちらで見られるようになっています。
米国の学生が見た福島の様子を、写真やビデオ、記事、詩などを通じて伝えています。
同行したKALWラジオ局のジャーナリストも、福島の現状について番組を作成しました。彼女の番組はこちらのウェブページでも聞くことができます。
アメリカから見た福島の様子を是非チェックしてみてください。