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11/19-20 「難民の子どもたちへの教育支援を考えるフォーラム」(岐阜県可児市)
(2016.11.19(土)~ 20(日))

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募集は終了しました

  • 「難民の子どもたちへの教育支援を考えるフォーラム」のご案内・申込書 (0.4MB)



国連の報告では、難民の子どもたちの約6割に当たる370万人が学校に通えずにいます。日本では、1970年代以降インドシナ難民を、2010年からはアジア初の取り組みとして、第三国定住事業によりミャンマー難民を家族単位で受け入れ、教育の機会を提供してきました。これらの経験や国内外での調査に基づき、笹川平和財団では、『難民の地域定住支援ガイドブック』を発行し、民間の立場から難民支援の後押しを試みています。



中でも、次世代を担う子どもの教育は非常に重要ですが、教育の第一線では、難民となった背景や移住前の経験、文化、慣習、それぞれの家族の状況等により、乗り越えるべき課題も数多くみられ、学校のみならず地域の機関、リソースを活用した包括的なアプローチが必要とされています。そこで、今般、難民や外国にルーツを持つ子どもの教育・学習支援に携わる皆さまにお集まりいただき、現場における課題等を共有し、教育支援に求められる視点、支援のあり方を考えるため、以下のフォーラムを開催する運びとなりました。



フォーラムでは、外国人の児童生徒教育専門家である東京学芸大学の齋藤ひろみ教授に基調講演をいただいたうえで、第三国定住難民の子どもを受け入れている鈴鹿市や、地域ぐるみでインドシナ難民に対する教育支援を行ってきた平塚市から事例報告をいただくほか、2006年に不就学者ゼロを達成するなど、官民連携による学習保障に力を入れてきた可児市の取組みも紹介いたします。

多くの皆さまのお知恵をお借りしたく、ご参加をお待ちしております。


「11/19-20 難民の子どもたちへの教育支援を考えるフォーラム(岐阜県可児市)」
会場
可児市多文化共生センターフレビア  TEL: 0574(60) 1200
岐阜県可児市下恵土1185-7(地図)
*名鉄新可児駅/JR可児駅から徒歩2分* 名鉄新可児駅/JR可児駅より、地下道がありますので、そちらを通っていただき、出られたら右に進んでください。100M程すすんでいただくと右手に当館があります(平屋建て1Fです)。
主催
公益財団法人 笹川平和財団・特定非営利活動法人 可児市国際交流協会 共催
プログラム

部分参加も可能です。申込みフォーム上でご選択ください。

11月19日(土)現場視察<フォーラム・プレイベント>
14:30-15:00 受付
15:00-16:00 きぼう教室(日本語や基礎学力強化のための小学生クラス)、
母語教室(英語・ポルトガル語)の視察
16:20-17:50 可児市における教育支援の枠組み・連携について
(可児市国際交流協会・可児市教育委員会)
18:00-20:30 懇親会(フレビアにて立食形式を予定)

11月20日(日)難民の子どもたちへの教育支援を考えるフォーラム
第1部
9:30-9:50 来賓挨拶 冨田成輝 可児市 市長
趣旨説明 佐分利応貴 笹川平和財団 国際事業部 部長
9:50-10:30 講演「難民の子どもたちへの教育支援に必要な視点」
齋藤ひろみ 東京学芸大学 教育学部 教授
10:30-10:40 休憩
10:40-12:00

事例報告
①第三国定住難民の子どもたちの受入れ体制づくり
 市川 泰 鈴鹿市教育委員会事務局 教育支援課 主幹兼GL
 篠原政也 鈴鹿市立桜島小学校 校長
②地域連携によるインドシナ難民の子どもたちへの教育支援
 大谷千晴 平塚市立旭陵中学校 教諭
③官民連携による外国にルーツを持つ子どもたちへの教育支援
 各務眞弓 可児市国際交流協会 事務局長

12:00-13:00 昼食 ※昼食休憩中に分科会のための場面転換を行います。
第2部
13:00-15:00 分科会
※難民特有の背景や問題を踏まえつつ、「進路・キャリア形成」、「アイデンティティ形成」、「官民・地域連携」などのキーワード(予定)を中心に議論を行い、求められる支援内容や体制などを考えます。

ファシリテーター
市川 泰  鈴鹿市教育委員会事務局 教育支援課 主幹兼GL
大谷千晴 平塚市立旭陵中学校 教諭
小島祥美 愛知淑徳大学 文学部 准教授
15:00-15:20 コーヒー・ブレイク
15:20-16:30 全体セッション:各グループからの報告、ディスカッション、総括
モデレーター 齋藤ひろみ 東京学芸大学 教育学部 教授
16:30 閉会
その他
参加費無料(19日の懇親会代:2,000円、20日の昼食弁当代:500円 ※要事前申込)
お申込について
(1)申込方法
 オンライン(本ページ)または添付の申込書をFAXにてお送り下さい。
(2)申込期限
 2016年11月17日(木)AM10:00まで
※フォーム締切後も参加希望の方は事務局までお問い合わせください。

(3)宿泊先
 以下の宿泊先に割引価格にてご宿泊いただけます。申込みフォームにてご利用の有無をご選択下さい。
●ホテルルートイン可児
●パークホテル可児
部屋数に限りがありますので、お早目にお申込み下さい。
(4)経費支援
 東海3県(岐阜県・愛知県・三重県)以外から参加される方で、参加に係る経費が1万円を超える場合、主に難民の子どもへの教育や学習支援に関わりのある方を対象に、1人あたり1万円を上限として、参加に係る経費を原則として先着順で10名まで支援いたします(ただし、同着の場合、これまでのご経験等を考慮いたします)。希望される方は、申込みフォームよりご申請下さい。経費支援が決定した方には、10月末日までにお知らせいたします。
(申請期限:2016年10月20日(木)定員に達しました。)
(5)託児
 託児のご希望について、件名を「11月教育フォーラムの託児希望」とし、お子様の人数・年齢を明記のうえ、可児市国際交流協会(npokiea@ma.ctk.ne.jp)までお問い合わせ下さい。(申請期限:2016年11月7日(月))

募集は終了しました

事務局
特定非営利活動法人可児市国際交流協会 事務局 各務、渡辺 
TEL: 0574(60)1200 FAX: 0574(60)1230 
E-mail: npokiea@ma.ctk.ne.jp
公益財団法人笹川平和財団 国際事業部 岡本、森
TEL: 03(5157)5135 FAX: 03(5157)5158 E-mail:refugee@spf.or.jp

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