8/24 講演会「中国・欧州関係の進展とその世界的影響」
(2016.8.24開催)
募集は終了しました
笹川平和財団は、「日米オピニオンリーダー交流」事業の一環として、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)、エドウィン・O・ライシャワー東アジア研究所所長の、Kent E. Calder (ケント・E・カルダー)博士をお招きし、「中国・欧州関係の進展とその世界的影響」をテーマに講演会を開催します。
カルダー博士は、日本政治や東アジアの国際関係をご専門とされ、米国きっての知日派研究者、また国際政治経済学者としても知られています。また『新大陸主義』(潮出版社、2013年)や『ワシントンの中のアジア』(中央公論新社、2014年)をはじめ、その広い知見から数々の著作を出版されています。
昨今、イギリスの国民投票によるEU離脱決定が世界に衝撃を与え、改めて欧州に注目が集まっていますが、アジアとの関連では、中国と欧州の関係進展についても近年関心が高まっています。中国・欧州関係は、地政学、経済、財政、技術協力、安全保障等の側面から見たとき、どのような世界的影響を持つのでしょうか。そして、日米両国にとって持つ意味とは何なのでしょうか。本講演会では、Brexit が中国・欧州関係に与える影響についても触れつつ、カルダー教授から、歴史的展開、現状、展望も含めて包括的にお話しいただく予定です。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
カルダー博士は、日本政治や東アジアの国際関係をご専門とされ、米国きっての知日派研究者、また国際政治経済学者としても知られています。また『新大陸主義』(潮出版社、2013年)や『ワシントンの中のアジア』(中央公論新社、2014年)をはじめ、その広い知見から数々の著作を出版されています。
昨今、イギリスの国民投票によるEU離脱決定が世界に衝撃を与え、改めて欧州に注目が集まっていますが、アジアとの関連では、中国と欧州の関係進展についても近年関心が高まっています。中国・欧州関係は、地政学、経済、財政、技術協力、安全保障等の側面から見たとき、どのような世界的影響を持つのでしょうか。そして、日米両国にとって持つ意味とは何なのでしょうか。本講演会では、Brexit が中国・欧州関係に与える影響についても触れつつ、カルダー教授から、歴史的展開、現状、展望も含めて包括的にお話しいただく予定です。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
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「8/24 講演会中国・欧州関係の進展とその世界的影響」
- 日時
- 2016年8月24日(水)17:00~18:30 (16:30受付開始)
- 会場
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笹川平和財団ビル11階・国際会議場
東京都港区虎ノ門1-15-16(地図) - 主催
- 公益財団法人 笹川平和財団
- プログラム
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17:00-17:05 開会挨拶
茶野順子(笹川平和財団常務理事)17:05-17:45 講 演 者
ケント・E・カルダー 博士
ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)、
エドウィン・O・ライシャワー東アジア研究所所長モデレーター
杉田弘毅氏(共同通信社論説委員長)17:45-18:30 質疑応答
18:30 閉会 - 使用言語
- 日英同時通訳
- その他
- 参加費無料、日英同時通訳付
- お申込について
- 参加ご希望の方は、8月23日(火)17:00までに、当財団ホームページまたは(FAX:03-5157-5158)にてお申し込みください。
お問い合わせは、笹川平和財団国際事業部日米交流事業チーム(加藤/鈴木)までお願い致します
(電話: 03-5157-5139 or 5142)。
※定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください。
※お申込みの際に皆様からいただく個人情報は、当財団の主催または後援によるセミナー・講演会等へご案内する際に使用させていただきます。
募集は終了しました
- 事務局
- 笹川平和財団 国際事業部 日米交流事業チーム(加藤・鈴木)
電話: 03-5157-5139