015 原子力の持続可能性に関する研究
2016年度事業
実施者 | 笹川平和財団 |
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年数 | 2年 |
事業形態 | 自主 |
事業費 | 59,600,000円 |
事業概要
原子力と核の問題は重要性・緊急性を増しています。また、原子力を平和的に利用するためには、核不拡散や核兵器開発への懸念までふまえて議論する必要もあります。そこで、それらをふまえつつ、これから日本はこの問題にどう世界と協力して取り組むべきなのか。中長期的将来の最適な核・原子力政策の在り方を探ります。
本事業の一環として、「日本の原子力平和利用政策」と「核兵器・核不拡散の役割再検証」をテーマとした研究会をそれぞれ実施しています。