日米安保ワークショップ
2017年度事業
実施者 | 笹川平和財団 |
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年数 | 2年継続事業の1年目(1/2) |
事業形態 | 自主 |
事業費 | 4,332,691円 |
事業概要
米国内にも複数の安全保障ネットワークがあり、ワシントンD.C.の安全保障ネットワークとは異なるネット ワークと議論することで、米国の安全保障政策および日米同盟の在り方に関してより深い理解を得ます。
2018 年1 月31 日から2 月1 日にかけて、笹川平和財団は、スタンフォード大学米国アジア安全保障イニシアチブ(USASI)と共催で、日米の政府、防衛、研究機関の代表者を招聘し、シリーズ2回目のワークショップとなる日米安全保障・防衛ダイアローグを東京で開催いたしました。
本ワークショップでは、日米安全保障同盟の現在の安全保障戦略や作戦上の課題について、研究者と、専門家、政府関係者、軍/ 自衛隊のリーダーの間での忌憚のない議論が交わされました。
この議論を受け、本ワークショップの結果と議論で明らかとなった日米安全保障同盟が直面する問題及び解決策を提起する、実現可能な政策提言をまとめた報告書『地域・国際的脅威に対する同盟の有効性を分析する』を2018年5月に発表致しました。
報告書の原文(英語)はスタンフォード大学 米国アジア安全保障イニチアチブのページ(英語)でご覧になれます。
報告書の日本語翻訳は、こちらからご覧下さい。
本ワークショップでは、日米安全保障同盟の現在の安全保障戦略や作戦上の課題について、研究者と、専門家、政府関係者、軍/ 自衛隊のリーダーの間での忌憚のない議論が交わされました。
この議論を受け、本ワークショップの結果と議論で明らかとなった日米安全保障同盟が直面する問題及び解決策を提起する、実現可能な政策提言をまとめた報告書『地域・国際的脅威に対する同盟の有効性を分析する』を2018年5月に発表致しました。
報告書の原文(英語)はスタンフォード大学 米国アジア安全保障イニチアチブのページ(英語)でご覧になれます。
報告書の日本語翻訳は、こちらからご覧下さい。