2003年
事業
生命倫理教材の開発と評価
事業実施者 | ユウバイオス倫理研究会(日本) | 年数 | 1/2 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 7,000,000円 |
事業内容
現代の生命科学の進歩につれて、社会的・倫理的な判断の必要性が急速に増しています。また、一般市民も年齢を問わず、倫理的な判断力を求められるようになっています。このような状況から、今後さまざまな次元での生命倫理教育がますます必要となると思われます。さらに、早い時期から生命倫理教育を行うことの重要性も指摘されています。しかしながら、実際の教育の現場では、倫理的な判断力を育成できるような生命倫理関連の教材は不足しています。
そこで本事業では、高校生が生命倫理を学ぶ際の教材を作成しました。教材作成にあたっては、生命倫理に関するトピックを包括的に収載すること、また異なる文化圏での使用にも耐えうるよう比較文化的視点で取り組むよう心がけました。完成した約250ページの英文の生命倫理教材は、今後、各国の高校で使用し、より汎用性の高いものとなるよう加筆・修正していく予定です。
そこで本事業では、高校生が生命倫理を学ぶ際の教材を作成しました。教材作成にあたっては、生命倫理に関するトピックを包括的に収載すること、また異なる文化圏での使用にも耐えうるよう比較文化的視点で取り組むよう心がけました。完成した約250ページの英文の生命倫理教材は、今後、各国の高校で使用し、より汎用性の高いものとなるよう加筆・修正していく予定です。
一般事業 文明の諸問題に対する総合的理解の試み に属する事業
- グローバリゼーションに対する文化指標の開発
- 知的財産の公共的活用促進のための仕組み作りと評価
- イスラム宗教学校におけるカリキュラム改定支援
- グローバリゼーションに対する文化指標の開発
- 先進4か国の産学連携メカニズムに関する国際比較研究
- 知的財産の公共的活用促進のための仕組み作りと評価
- 技術革新制度における大学の役割とインパクト
- イスラム宗教学校におけるカリキュラム改定支援
- 人間の安全保障指標作成にむけてのイニシアチブ
- グローバリゼーションに対する文化指標の開発
- 知的財産の公共的活用促進のための仕組み作りと評価
- 先進4か国の産学連携メカニズムに関する国際比較研究
- 人間の安全保障指標作成にむけてのイニシアチブ
- イスラム宗教学校におけるカリキュラム改定支援
- 技術革新制度における大学の役割とインパクト
- 生命科学における市場化と公共性のデータベース作成
- 知的財産権のインパクトに関する評価と国際比較分析
- 知的財産権のインパクトに関する評価と国際比較分析
- 生命科学における市場化と公共性のデータベース作成
- オープン型特許プールモデルの開発と評価