和平プロセスの新たな方向性
2024年度事業
所属 | 第2グループ(平和構築支援担当) |
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実施者 | 笹川平和財団 |
委託先名 | ISP–Myanmar、Conciliation Resources、カレント・アジア、ハジスロン財団 |
年数 | 単年度事業 |
事業形態 | 自主事業 |
事業費 | ¥70,000,000 |
事業概要
国際秩序の構造的変化により、「Mediation」の概念が再検討を迫られている中、紛争地域の人々の声をいかに包摂的に取り込む形で和平プロセスを設計できるかが問われています。他地域の和平プロセスの経験から学びながら、主にタイ深南部にて紛争影響地域の人々の声を包摂する包括的な和平プロセスの設計と推進に取り組み、その経験を国際社会と共有します。
担当研究者
中山 万帆