フィールドに立脚したWPS促進
2023年度事業
| 所属 | 平和構築支援グループ |
|---|---|
| 実施者 | 笹川平和財団 |
| 委託先名 | ジョージタウン大学WPS研究所(GIWPS), InteGRAL, Mindanao State Univesrity, Pattimura Universityほか |
| 年数 | 単年度事業 |
| 事業形態 | 自主事業 |
| 事業費 | ¥88,000,000 |
事業概要
理念と実践の乖離が大きな課題であるWPS(Women, Peace and Security)アジェンダに関する議論に、紛争経験地域での課題と具体的な実践に基づく知見を持ち込み、当財団ならではの独自の貢献を目指します。具体的には、東南アジアの元紛争地の経験に基づき、ジェンダー平等と平和構築、および男性性に関する共同研究を行い、その成果を国際社会と共有します。また内外の議員や政策立案者、専門家と協力し、日本国内でのWPS推進のための国際的な対話を促進します。
担当研究者
中山 万帆
活動報告