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海洋白書2006 日本の動き 世界の動き

海洋白書2006表紙
海洋政策研究所では、国内外の海洋・沿岸域に関するさまざまな出来事や動向を総合的・横断的にまとめた『海洋白書』を2004年に創刊し、これまで毎年刊行してきました。海洋白書は、最新の話題に合わせて毎年構成を見直しており、定型にはまらない章立てが特色のひとつです。中高生から専門家、政策決定者に至る幅広い読者に活用いただけるよう工夫をしています。3冊目となる『海洋白書2006』は、2005年の1年間の話題を中心に国内外の海洋の諸問題を分野横断的に整理し、概観しております。

『海洋白書2006』

(ISBN 978-4-425-53083-0 一括ダウンロード版)

PDF 9.1MB

・はじめに・目次
第1部 かけがえのない海
序 章 海洋の重要課題
第1章 海の価値
 第1節 海の産業活動
 第2節 海の資源
 第3節 海洋環境の経済価値
第2章 海洋の管理
 第1節 海洋政策をめぐる最近の動き
 第2節 離れた海の管理―EEZと大陸棚
 第3節 離れた海の管理―島の管理
 第4節 身近な海の管理―沿岸域
第3章 海上輸送の安全保障
 第1節 世界海上輸送の発展と輸送インフラのボトルネック
 第2節 海上テロ等の防止と安全保障をめぐる最新の動き
 第3節 マラッカ海峡の安全航行をめぐる諸問題―海賊問題と海上テロ
 第4節 北極海航路―新たな海上ルートの模索と挑戦
第4章 科学と防災
 第1節 海洋科学における最近の進展
 第2節 地球温暖化問題
 第3節 災害に強い社会に向けた備え
第2部 日本の動き 世界の動き
 日本の動き
 世界の動き
第3部 参考にしたい資料・データ
執筆者等

印刷版販売元

発行:2006年3月、(株)成山堂書店(TEL:03-3357-5861)
定価:本体2,000円(税抜き)/ISBN978-4-425-53083-0
販売:全国の書店等でお求めいただけます。

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