Publications

出版物

海洋政策を取り巻く国内外の動向と展望―総合的・理念的アプローチの必要性―

KEYWORDS 海洋ガバナンス/海洋安全保障/持続可能な海洋
東京財団 政策研究部長 小森 雄太
笹川平和財団海洋政策研究所 (OPRI) では、OPRIの研究員を中心に海洋に係る国内外のさまざま動きを分析し発信する、海の論考「OPRI Perspectives」を発行しております。

第38号は公益財団法人東京財団 政策研究部長 小森雄太氏 による論考『海洋政策を取り巻く国内外の動向と展望―総合的・理念的アプローチの必要性―』です。
【要旨】
海洋をめぐっては、環境保全、資源開発、安全保障が相互に影響し合う「トリレンマ」が顕在化・深刻化しており、個別分野での対応は限界を迎えつつある。本稿はこのような現状を踏まえ、我が国および国際社会における海洋政策の現状と課題を整理し、今後の海洋政策の方向性を検討したものである。本稿においては、我が国や東アジア各国、そして国際社会における海洋政策が抱える課題を指摘するとともに、今後の海洋政策、特に持続可能な海洋利用と安全保障の両立に資する取り組みの重要性を指摘している。

Page Top