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『海洋政策研究』第12号

 2014年3月1日、笹川平和財団海洋政策研究所(以下「海洋政策研究所」)は、『海洋政策研究』第12号を刊行致しました。
 本誌は海洋政策研究所の前身である海洋政策研究財団が2005年から刊行しておりました学術雑誌『海洋政策研究』の最新刊となります。
 海洋政策研究所に所属する研究者による最新の研究知見を掲載しておりますので、こちらよりぜひご覧下さい。また、今号では既刊掲載論文を取りまとめた『海洋政策研究』総目次も掲載致しましたので併せてご覧下さい。
『海洋政策研究』第12号掲載論文

大西 富士夫「北極地域協力をめぐる国際政治一冷戦期と 1990 年代の連続性と非連続性一」
堀井 進吾「海賊行為に対する普遍的管轄権の適用一歴史的観点から」
田上 英明「沿岸域総合的管理のための先駆的科学技術適用の取り組み一バイオロギングによる魚類の生息域利用調査に関する研究一」
 

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